昨日の飛行機撃墜について。

あめりかのまたまた世界がきな臭くなりつつあります。撃墜の犯人ははっきりしているのに国際政治は複雑怪奇でロシアのプーチン皇帝はウクライナが悪いといっています。アメリカの大統領は近頃触らぬ神にたたりなしとばかり腰が引けて肝心なとき反撃しません。今。この時を逃したら世界は戦いのるつぼとなります。イスラエルパレスチナ。シリアの内戦。イラクの内戦。また、アフリカでも火種があります。ウクライナの問題以外はアメリカの湾岸戦争から端を発しているといえます。この間、民間人がどれほど犠牲になっていることか。アメリカはその責任をおわなければなりません。自国民の軍隊がどれほど犠牲者出そうと今の事態を沈静化の方向へ持っていくのが責任を取ることだ。

アメリカのだらしなさ。

ウクライナで民間機が撃墜された。悲劇だ。これはテロだ。後ろでいと引くロシアはプーチン皇帝が好き勝手して国際間の軋轢の元凶だ。アメリカは湾岸戦争から打ちつずくさまざまな戦争の責任を取り、今回のことだけでなく、イラク、シリア、イスラエルパレスチナ、アフリカ、などの紛争を解決する姿勢を強く打ち出すべきだ。出ないとプーチン皇帝に好きなようにかき回され世界がカオス化して引き返せない事態になる。安倍首相も5回も皇帝と会談しているから対話でなんとかといっているが甘い甘い。皇帝はいざとなれば日本など屁理屈つけて打ち捨てるに違いない。